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2025年11月1日
両手でピアノを弾けない人へ|初心者が知るべき練習ステップと効果的なコツ

両手で弾けるようにならない理由と、その克服の第一歩
ピアノを始めて最初にぶつかる壁のひとつが「両手で弾けない」という悩みです。片手ならスムーズに弾けるのに、両手になると急に混乱してしまう。この現象には理由があります。脳が右手と左手で異なる動きを同時に処理しようとするため、情報が整理されず、どちらかの手が止まってしまうのです。この記事では、ピアノで両手を上手に動かすための具体的なコツを、初心者にもわかりやすく解説していきます。焦らず、正しい順序で進めていけば、必ず両手で美しい音を奏でられるようになります。
両手演奏が難しい本当の理由

左右の手で異なる動きを同時に処理する脳の仕組み
ピアノで両手を使うという行為は、脳にとって非常に高度な作業です。右手と左手がそれぞれ違うリズムやメロディーを弾く場合、脳の左右半球が別々の指令を出さなければなりません。この「同時に別々のことを行う」動作が慣れないうちは混乱を招きます。最初のうちは「脳が混乱しているだけ」と理解し、焦らず練習を重ねることが大切です。時間をかけて慣れていくことで、自然と両手の動きが連動していきます。
片手では弾けても、両手になると止まる典型的なパターン
「右手だけなら弾ける」「左手だけならできる」という状態から、両手になると急に止まるのはよくある現象です。その原因は、片手の動きが完全に安定していないまま両手を合わせてしまうことにあります。片手の動作が無意識にできるレベルまで習熟していないと、もう片方の手が動いた瞬間に混乱してしまうのです。まずは片手で弾くときに指の動き、リズム、音の流れを完全に体に覚えさせることが、両手演奏の土台になります。
フォーム・手首・肩の力みが“壁”になる原因
ピアノを弾くときのフォームも、両手演奏を妨げる要因の一つです。特に初心者は、手首や肩に余計な力が入ってしまいがちです。力んだ状態では、指先の動きが硬くなり、リズムが不安定になります。両手で弾く際には、肩の力を抜き、手首をしなやかに保ちましょう。リラックスした状態で鍵盤に触れることで、指が自然に動くようになります。フォームを整えることが、両手演奏の“隠れたコツ”です。
片手練習で基礎を固める

右手メロディ・左手伴奏という役割を意識する
ピアノの曲は、多くの場合「右手がメロディ」「左手が伴奏」という構成になっています。右手は主旋律を歌うように弾き、左手は和音やリズムで全体を支えます。この役割を明確に意識することで、両手を合わせたときのバランスが整いやすくなります。まずは片手ずつ、それぞれの“役割”を感じながら練習してみましょう。メロディを弾く右手には表情を、伴奏を担う左手には安定感を意識すると、音に深みが出てきます。
指番号を固定して、手の動きを“体に覚えさせる”
両手で弾くためには、指番号(フィンガリング)を一定に保つことが欠かせません。毎回違う指で弾いていると、脳が動きを覚えにくくなり、両手の連携も乱れます。どの指でどの音を弾くかを明確に決め、体に「型」として覚えさせましょう。慣れるまではゆっくりと指を動かし、正確に押さえる練習を繰り返します。ピアノはスピードよりも正確さが大切です。一定のフォームで反復することで、自然と両手の動きが安定していきます。
フォームと姿勢をチェック&調整する習慣
両手演奏の上達には、フォームと姿勢の安定も欠かせません。椅子の高さ、鍵盤との距離、手首の位置など、基本姿勢を整えることで指の動きがスムーズになります。姿勢が悪いと、手の動きに無理が生じ、長時間の練習で疲労がたまりやすくなります。正しい姿勢は上達の近道。ピアノに向かう前に鏡や動画で自分の姿勢をチェックしてみるのもおすすめです。安定したフォームが、両手で弾くときの支えになります。
練習時のテンポ・分割の考え方(4〜8小節など)
両手で弾けるようになるには、曲を短い区間に分けて練習することがポイントです。4〜8小節ごとに区切り、片手ずつ正確に弾けるようになってから両手を合わせます。一度に長い部分を弾こうとすると、どこかで止まってしまいがちです。細かく分けることで集中力を保ちやすく、ミスも減ります。慣れてきたら、区間を少しずつ広げていくと良いでしょう。この積み重ねが、安定した両手演奏につながります。
両手演奏への第一歩

片手 → もう片方 → 両手という段階的プロセス
両手で弾くための最初のステップは、まず片手ずつ確実に弾けるようにすることです。右手が安定したら左手、次に両手という順番で進めましょう。両手練習をいきなり始めるよりも、段階的に積み上げることで、脳と体が自然に両手の動きを受け入れるようになります。焦らず、ステップを踏んで進めることが、最終的な近道になります。
両手演奏をスムーズにするための練習ステップ

ゆっくりテンポで「つながる感覚」を掴む
両手で弾く練習では、「ゆっくりすぎるほどゆっくり」から始めることが大切です。人は速いテンポでは意識の切り替えが追いつかず、手の動きがばらばらになりやすいものです。最初はメトロノームを60〜70のテンポに設定し、1音ずつ丁寧に揃えることを意識しましょう。テンポが遅いほど、左右の手がどのように関係しているかを理解しやすくなります。焦らず確実に、脳に“両手が同時に動く感覚”を刷り込むことが上達の第一歩です。
難所を「2〜4小節ずつ」分割して繰り返す
両手の難しさを感じる部分は、曲の中のほんの一部であることが多いです。そのため、苦手な2〜4小節だけを抜き出し、徹底的に練習する方法が効果的です。部分的に集中して練習することで、脳と指がその動きを素早く覚えてくれます。慣れてきたら、前後のフレーズを繋げて少しずつ広げていきましょう。「できるところを伸ばす」よりも「できない部分を小さく分けて克服する」ことが、両手演奏上達の最短ルートです。
メトロノーム・録音で客観チェックを行う
両手練習の精度を高めるためには、メトロノームと録音を活用するのが非常に有効です。メトロノームでリズムを一定に保ちながら弾くと、手のズレやテンポの乱れに気づきやすくなります。さらに、自分の演奏を録音して聴くことで、弾いているときには気づかなかったクセやズレを客観的に確認できます。練習後に再生して「どの部分でズレたか」「どこに力が入っているか」を把握することで、上達スピードが飛躍的に上がります。
両手が揃ったあとのレベルアップのコツ

表現力を加えるための「強弱・タッチ・ペダル」入門
両手でスムーズに弾けるようになったら、次は“音の表情”をつける段階に進みましょう。右手のメロディーを少し強めに、左手の伴奏を控えめに弾くことで、音の立体感が生まれます。また、ペダルを使って音をつなげると、全体が自然で豊かに響きます。ただし、最初は“ペダルを使いすぎない”ことが大切です。強弱やペダルのバランスを意識しながら、音楽的な演奏を目指しましょう。
難易度を少しずつ上げる:伴奏パターン・和音・移動練習
両手で弾けるようになったあとも、常に「少しだけ難しいこと」に挑戦することが上達を促します。たとえば、左手の伴奏パターンをアルペジオ(分散和音)に変えたり、右手のメロディーをオクターブ上で弾いてみたりするのも効果的です。少しずつ動きを複雑にしていくことで、脳が柔軟に反応し、両手の協調性が高まります。ピアノの両手演奏は“できることの積み重ね”です。小さな成功を重ねていくことで、確実にステップアップできます。
左右手それぞれの動きを“意思”として捉える
両手をバラバラに動かすのではなく、左右それぞれの手を「ひとつの表現者」として扱う意識を持ちましょう。右手が歌う、左手が支える。その2人が会話するように音を出すと、演奏に深みが出ます。脳内で左右の動きを別々に考えるのではなく、“音楽全体をひとつの流れ”として感じ取ることが、両手演奏の質を高める最大のコツです。この感覚が身につくと、難しい曲でも自然に弾けるようになります。
演奏動画撮影・録音して“外”から見る習慣をつくる
上達を実感するために、練習を動画に撮るのもおすすめです。自分の手の動きやフォーム、リズムのズレなどを視覚的に確認できます。撮影することで客観性が生まれ、気づきが増えます。少しずつ上達している姿を見返すことで、モチベーションも維持しやすくなります。練習を“記録する”ことは、継続の原動力です。完璧を求めるのではなく、「昨日より少し良くなった自分」を確認する手段として動画を活用しましょう。
よくある“つまずき”とその解決策

「左手だけが遅れる/誤る」パターンと対策
両手練習で最も多い悩みが「左手がついてこない」というものです。左手は右手に比べて使う機会が少ないため、筋肉も神経の連携も未発達な場合が多いのです。そこでおすすめなのが、“左手だけの練習を増やす”こと。伴奏パターンを繰り返し弾く練習を行い、左手の動きを体に染み込ませましょう。慣れてくると、右手の動きに惑わされず安定したリズムを刻めるようになります。
「リズム・拍子がずれて両手がバラバラになる」原因と対処
リズムが合わず両手がバラバラになる原因は、拍の理解不足か、身体の力みが原因です。まずは拍子を声に出してカウントしながら弾いてみましょう。「1・2・3・4」と声を出すことで、体がリズムを覚えやすくなります。また、手だけでリズムを取ろうとせず、体全体でテンポを感じることが重要です。特に足や呼吸のリズムを意識すると、両手のタイミングが自然と合いやすくなります。
「速く弾こうとしてミスが増える」ケース
ピアノ初心者が陥りやすいのが、「早く弾けるようになりたい」という焦りです。しかし、スピードを上げる前に“正確さ”を優先することが重要です。ゆっくりしたテンポで確実に弾けるようになると、結果的に速く弾けるようになります。速さを追うとミスが定着しやすく、修正に時間がかかってしまうこともあります。練習の合言葉は「ゆっくりが最短」。丁寧な練習こそ、両手演奏の上達を加速させます。
「フォームや手首が硬くなる」時の改善方法
演奏中に肩や腕が固くなると、音が硬くなり動きも制限されます。練習前に肩を軽く回したり、手首をリラックスさせるストレッチを取り入れると良いでしょう。また、鍵盤を強く叩くのではなく、腕の重さを自然に鍵盤に預ける感覚を持つと、滑らかな音が出ます。フォームの柔軟性を意識することで、長時間の練習でも疲れにくくなります。
練習プラン&チェックリストで上達を可視化しよう

初心者〜中級者向け「7日間で両手練習を進めるスケジュール例」
両手で弾けるようになるには、毎日の積み重ねが大切です。ここでは、初心者から中級者向けに「7日間練習プラン」を提案します。
短期間でも目的を明確にすれば成果が出やすく、練習が習慣化します。1週間のリズムが身につけば、その後の上達スピードは格段に上がります。
1日目は右手メロディを弾く
2日目は左手伴奏
3日目に両手をゆっくり合わせる
4日目はテンポを少し上げる
5日目は録音して客観的に確認
6日目に気づいた課題を修正しする
7日目には全体を通して演奏する
毎日のチェックリスト(フォーム・テンポ・リズム)
両手演奏を安定させるためには、日々の練習で「チェックリスト」を意識することが効果的です。
たとえば以下のような5項目を毎回確認しましょう。
この5つを意識して練習するだけで、弾くたびに演奏の精度が上がっていきます。チェックリストは「上達の地図」です。練習前に目を通すだけでも効果があります。
①姿勢は正しいか?
②指番号を守れているか?
③テンポが一定か?
④リズムが崩れていないか?
⑤左右のバランスは自然か?
「この状態なら次のレベルへ進める」セルフ診断項目
両手で弾けるようになったと感じても、「次に進むべきか」を判断するのは難しいですよね。
以下のチェックポイントに3つ以上当てはまれば、次のレベルに進むサインです。
こうした「自分の演奏を客観的に判断する習慣」を持つことで、成長を実感しながら上達できます。
・両手で止まらずに最後まで弾ける
・テンポを少し上げても崩れない
・片手ずつ弾いたときと同じ音質で弾ける
・音の強弱を意識的にコントロールできる
・メトロノームに合わせて安定して弾ける
モチベーション維持のための工夫
ピアノは“続けること”が何よりも大事です。特に両手演奏の練習は地道で時間もかかるため、途中で挫折してしまう人が少なくありません。
そんなときは「できたこと」にフォーカスするのがポイントです。1フレーズ弾けた、左手が安定した、ミスが減った…小さな進歩を記録していくと、自然にやる気が続きます。練習ノートをつけたり、動画で成長を見返すのもおすすめです。音の変化を“見える化”すると、継続のモチベーションが高まります。
習慣化の力で“両手演奏”を日常にする

練習の“時間”ではなく“質”を意識する
両手で弾くコツを掴むために重要なのは、長時間弾くことではありません。1日20分でも集中して正しく練習すれば、確実に効果が出ます。
むしろ「なんとなく1時間弾く」よりも、「10分×2回を丁寧に弾く」ほうが効率的です。ピアノの両手練習は“反復と脳の定着”が鍵。短時間でも毎日続けることが、長期的な成長につながります。少しずつでも続ければ、1か月後には別人のようにスムーズに弾けるようになるはずです。
練習を“歯磨きのように”習慣化する
両手で弾く感覚は、筋肉記憶と神経伝達によって作られます。そのため、数日練習をサボると感覚が薄れてしまうことも。
習慣化のコツは、時間を固定することです。たとえば「朝食後に10分だけ弾く」「夜寝る前にゆっくり1曲」など、決まった時間に練習を取り入れると続けやすくなります。ピアノを日常の一部にすることで、脳と体が自然に両手演奏を覚えていきます。
小さな“ご褒美”で継続を後押しする
人は報酬があると行動を続けやすくなります。練習が終わったら好きなコーヒーを飲む、動画を1本見るなど、自分への小さなご褒美を設定してみましょう。これにより、脳が「練習=楽しい体験」と認識し、習慣化がスムーズになります。音楽は感情と結びついてこそ上達するもの。自分を褒めながら練習することが、結果的に上達を早める最高のコツです。
両手演奏を“音楽的に”磨くための思考法

両手を“動かす”ではなく“歌わせる”意識を持つ
両手で弾けるようになったら、次に意識したいのは「音楽として聴かせる」ことです。ピアノはただ音を出すだけでなく、感情を伝える楽器です。右手と左手を別々の作業ではなく、ひとつの音楽として表現することで、演奏の印象が大きく変わります。メロディを歌うように弾き、伴奏は呼吸を支えるように。そう意識するだけで、音が自然に生き生きとしてきます。
弾く前に“脳内で演奏する”
両手でスムーズに弾く人の多くは、弾く前に頭の中で音をイメージしています。楽譜を見ながら脳内で「右手がこう動く」「左手はこう支える」とイメージトレーニングを行うことで、実際の動きがスムーズになります。ピアノの上達は、指だけでなく“脳の練習”でもあります。目で見て、耳で聴き、頭で理解することが、両手演奏を自在にコントロールする鍵です。
「弾ける」から「聴かせる」へ
練習を重ねて両手で弾けるようになったら、次は“聴かせる演奏”を目指しましょう。テンポやリズムが整うと、音楽的表現がより重要になります。強弱の変化、間(ま)の取り方、ペダルの深さなど、細部にこだわると演奏の完成度が一気に上がります。特に、曲のストーリーを意識して感情を込めることで、ピアノの音に温かみが宿ります。
まとめ:両手演奏を“当たり前”にするために

ピアノの両手演奏ができるようになるまでには時間がかかります。しかし、正しい練習法を続ければ、誰でも必ず上達できます。大切なのは「焦らない」「分けて練習する」「丁寧に弾く」の3つ。
両手で弾くコツは、技術だけでなく“心の余裕”にあります。弾けない日があっても、諦めずにピアノに向かい続けること。その積み重ねが、確かな成長を生みます。
ピアノは努力を裏切りません。あなたの指と心が自然に調和するその日を、楽しみに練習を続けていきましょう。
よくある質問(Q&A)

Q1:独学でも両手演奏はできますか?
はい、独学でも十分に可能です。最近ではYouTubeやピアノアプリなど、両手練習をサポートするツールも多くあります。正しい順序と習慣を守れば、独学でもスムーズに上達できます。ただし、自己流で癖がついてしまう前に、フォームや指使いを一度講師にチェックしてもらうのもおすすめです。
Q2:どれくらいの時間で両手がスムーズになりますか?
個人差はありますが、初心者なら1〜2週間で簡単な曲を両手で弾けるようになることもあります。毎日10〜20分の練習を継続すれば、1か月後には驚くほど自然に手が動くようになります。重要なのは「量より質」。短時間でも集中して正しい練習を行うことが、上達への最短ルートです。
Q3:左手がどうしても動きません。どうすればいいですか?
左手を鍛えるには、まずはシンプルな伴奏パターンを繰り返し練習しましょう。ド・ソ・ド・ソ…といった基本的なリズムを安定させることから始めます。また、片手でメトロノームに合わせて練習するのも効果的です。左手の感覚を“自立させる”ことが、両手演奏の安定につながります。
Q4:毎日やるべき練習時間はどのくらい?
理想は1日20〜30分です。集中できる時間を確保し、短くても継続することが大切です。疲れた日でも3分だけ鍵盤に触れるなど、“完全に休まない”のがポイントです。ピアノは積み重ねの芸術。ほんの少しの努力でも、継続すれば確実に成果が見えてきます。
Q5:練習しても上達を実感できません
上達を感じられないときは、録音や動画を活用してみてください。過去の自分と今を比べることで、確実な成長に気づけるはずです。また、難しい曲を避け、簡単な曲を完璧に仕上げることも効果的。成功体験を積み重ねることで、ピアノを弾く喜びを取り戻せます。
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