アサヒ音楽教室

Blog 講師ブログ

2025年7月21日

講師ブログ

ヴァイオリン初心者のための入門ガイド|弓の使い方・指使いの基本・チューニング・おすすめ練習曲まで徹底解説

「ヴァイオリンを始めてみたいけれど、難しそうで不安……」

「音楽の経験がなくても、本当に弾けるようになるの?」

そんな気持ちを抱いている方は、きっと多いのではないでしょうか。

ヴァイオリンは、その美しい音色や優雅な見た目から、多くの人が憧れを抱く楽器です。しかし一方で、「初心者にはハードルが高い楽器」というイメージを持たれることも少なくありません。確かに、最初は構え方や音の出し方など、慣れないことも多くあるでしょう。

でもご安心ください。正しいステップを踏み、基本を大切にしながら練習を重ねていけば、初心者の方でも必ず上達できます

本記事では、これからヴァイオリンを始める方のために、必要な道具選びから基礎練習、簡単な曲の演奏方法まで、わかりやすく解説します。

ヴァイオリンをこれから始めようとしている方にとって、最初の一歩が安心して踏み出せるように。そして、楽しく続けられるヒントを見つけられるように。そんな思いを込めて、この記事をお届けします。

それでは、一緒にヴァイオリンの世界への第一歩を踏み出していきましょう。

ヴァイオリン初心者が知っておきたい基本情報

ヴァイオリンに憧れはあるけれど、「自分にできるか不安」「初心者にとってハードルが高そう」と感じている方も多いのではないでしょうか。

この章では、そんなヴァイオリン初心者の方に向けて、まず知っておいていただきたい基本的な情報を解説します。楽器としての特徴や、大人からでも始められる理由、独学と教室の違いなどを理解することで、これからの練習がより前向きで安心できるものになりますよ。

ヴァイオリンは難しい?初心者でも弾けるようになる理由

「ヴァイオリンは難しい楽器」という印象を持たれている方は多いかもしれません。

確かに、ピアノのように鍵盤を押せば正しい音が鳴るわけではなく、音程や音色を自分でコントロールする必要があります。そのため、初心者のうちは音がうまく出なかったり、ピッチ(音程)が安定しなかったりと、戸惑う場面もあるでしょう。

しかし、だからといって「才能がなければ無理」ということはありません。ヴァイオリンの演奏は、正しいフォームと基礎的な練習を積み重ねることが何よりも大切です。初心者向けに作られた教本やオンライン教材、レッスン動画も今では数多く揃っており、未経験からスタートする方にとっても学びやすい環境が整っています。

何歳から始めても遅くない?大人のバイオリン挑戦も増加中

ヴァイオリンは「小さい頃から始めないと難しい」と思われがちですが、実際には大人になってから始める方も多くいらっしゃいます。最近では、「大人の趣味」としてヴァイオリンを選ぶ方が増えており、社会人向けのレッスンやオンライン教室なども充実しています。

むしろ、大人の初心者だからこそ、理論を理解しながら計画的に練習を進められるというメリットもあります。手が大きい分、指の可動域が広く、運指もスムーズに行えるという点も強みです。

もちろん最初は「音が出ない」「指がうまく届かない」と感じることもありますが、毎日少しずつでも楽器に触れていれば、自然とコツが掴めるようになります。年齢に関係なく、ヴァイオリンの音色に魅了され、自分のペースで音楽を楽しんでいる方はたくさんいらっしゃいます。

ヴァイオリン初心者に必要な道具と選び方

ヴァイオリンを始めるにあたって、まず最初に準備すべきなのが「楽器とその周辺アイテムです。とはいえ、初心者の方にとっては「どこまで揃えればいいの?」「高い楽器を買わなきゃいけないの?」と、不安になる部分も多いかもしれません。

そこでこの章では、ヴァイオリンを始めるうえで必要となる基本的なアイテムと、道具選びのポイントを丁寧にご紹介していきます。

初心者セットに含まれるもの一覧とその役割

一般的な「ヴァイオリン初心者セット」には、以下のようなアイテムが含まれていることが多いです。

・ヴァイオリン本体
・弓(ボウ)
・ケース
・肩当て(ショルダーレスト)
・松脂(ロジン)
・チューナー or ピッチパイプ
・クロス(楽器用布)
・弦の予備

これらは、練習を始めるうえで最低限必要なアイテムです。特に、弓には松脂を塗ることで音が出るようになるため、松脂がないと練習にならないほど重要なアイテムです。また、肩当てを使うことで構えが安定し、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ヴァイオリン初心者の方が練習を始めるにあたって、こうしたセットがあらかじめ揃っていると、買い忘れや準備不足を防ぐことができます。

楽器の価格帯と初心者向けおすすめブランド

「ヴァイオリンは高価な楽器」というイメージがありますが、初心者の方が最初に手にする楽器は、無理に高額なものである必要はありません。むしろ、最初の1台は「扱いやすさ」や「音の出しやすさ」を重視するのがおすすめです。

一般的な初心者向けセットは、2万円〜10万円前後の価格帯で購入可能です。以下は代表的なブランドとその特徴です。

・Stentor(ステンター)
イギリス製の初心者向けブランド。価格も比較的安価で、初心者からの評価も高いです。

・Eastman(イーストマン)
アメリカ発のブランドで、日本でも教室の指定楽器として導入されることがあります。作りが丁寧で音も安定しています。

・Suzuki(スズキヴァイオリン)
日本製の信頼できる老舗ブランド。国内でのサポート体制も安心です。

もちろん、楽器の良し悪しは価格だけで決まるものではありませんが、ヴァイオリン初心者の方には「弾きやすく、調整済みの安心モデル」からスタートすることをおすすめします。

まずは正しい構え方とチューニングを覚えよう

ヴァイオリン初心者にとって、演奏以前に最も大切なのが構え方チューニングです。音がうまく出ない、すぐ疲れてしまう、というお悩みの多くは、実は構え方に原因があることも少なくありません。また、正確な音程を出すためには、毎回の練習前にしっかりとチューニングを行うことが不可欠です。

この章では、ヴァイオリン初心者の方が正しいフォームを身につけ、楽器を自分で調整できるようになるための基本を丁寧にご紹介します。どれも今後の上達に直結する大切なステップですので、ぜひここでしっかりと確認しておきましょう。

肩当て・あご当ての使い方と基本姿勢の確認

ヴァイオリンを安定して構えるためには、肩当てあご当て(あごあて)の存在がとても重要です。これらは、楽器を身体にしっかり固定するためのサポートアイテムであり、正しいフォームを保つ助けになります。

まず肩当ては、ヴァイオリンの裏面に取り付けて使います。肩と顎で楽器を挟む際の安定性を高める役割があり、初心者の方にはほぼ必須といえるアイテムです。肩当てを付けた状態で、ヴァイオリンを左肩に軽くのせ、首を傾けすぎずにあご当てに顎を乗せましょう。首や肩に力が入りすぎていると演奏中に疲れやすくなりますので、「自然体」を意識することがポイントです。

最初は鏡の前でフォームを確認しながら構える練習をすると、身体のバランスがとりやすくなります。

チューニングのやり方|チューナーとアジャスターの使い方

ヴァイオリンは、弾くたびにチューニングが必要な繊細な楽器です。弦の張り具合や湿度・温度によって音程がすぐに変化してしまうため、毎回の練習前に必ず音を合わせましょう

ヴァイオリンの弦は、「A線」「D線」「G線」「E線」の4本で構成されています。

それぞれの弦を、基準音に合わせて調整していきます。

初心者の方には、電子チューナーを使った方法がおすすめです。チューナーをオンにして、1本ずつ弦を弾きながら、音が正しい位置に合うように微調整していきます。

調整には2種類のパーツを使います:

・アジャスター(微調整)
Fine Tunerとも呼ばれ、ブリッジ側にある小さなネジを回して細かく音を調整します。初心者はこちらを使うのが安全です。

・ペグ(大幅な調整)
ネック側にある木製のつまみ。音が大きくずれているときに使用しますが、回しすぎると弦が切れる可能性があるため、慎重に扱う必要があります。

弦を緩めすぎたり締めすぎたりすると、楽器に負担がかかります。チューナーの針が中央に来ることを確認しながら、少しずつ調整していきましょう。

最初は“開放弦”だけでもOK!音を出す感覚をつかもう

チューニングが完了したら、まずは左手を使わずに「開放弦(かいほうげん)」を鳴らして、音を出す感覚をつかんでいきましょう。開放弦とは、弦を押さえずにそのまま弓で弾く状態のことを指します。

ヴァイオリン初心者にとって、いきなり左手で音程をつけるよりも、まずは右手(弓)だけに集中して音を出す練習をするのが効果的です。D線やA線を中心に、音が安定して出せるようになるまで何度も繰り返しましょう。

この段階では、「音が出ること」そのものが大きな達成感になります。最初は雑音が混じったり、弓が弦にうまく当たらなかったりしても気にしなくて大丈夫です。むしろ、それを少しずつ改善していく過程が、ヴァイオリン初心者にとっての“音づくり”の第一歩です。

ヴァイオリンの弾き方の基本|右手・左手・両手の動かし方をマスターしよう

ヴァイオリンを演奏するためには、右手・左手それぞれの使い方を正しく理解し、最終的にはその動きをスムーズに連携させることが大切です。初心者の方が最初に戸惑いやすいのも、この「両手の動かし方」ではないでしょうか。

この章では、「ヴァイオリン 初心者」の方がつまずきやすい弾き方の基本を、右手・左手・両手の順に解説していきます。それぞれの動きに注目しながら、バランスよく練習を進めていきましょう。

正しい弓の持ち方とボウイングのコツ(右手)

ヴァイオリンの右手は、弓を操作して音を出す大切な役割を担っています。音の大きさや質、表情の変化なども、右手の使い方ひとつで大きく変わるため、初心者のうちに基本をしっかり身につけておくことが大切です。

まずは弓の持ち方から。親指はフロッグ(弓の持ち手部分)の内側に軽く曲げて当て、中指・薬指はその上にそっと添えます。人差し指は前方に少し傾けて乗せ、小指は弓の上に軽く置きます。指先に力を入れすぎず、リラックスした状態を意識しましょう。

弓を構えられるようになったら、次は「開放弦」でのボウイング練習です。D線やA線を使って、弓をまっすぐに、弦と平行になるように動かすのが基本です。最初は短い範囲で弾く「部分弓」から始め、慣れてきたら弓全体を使う「全弓」へとステップアップしていきましょう。

音がガサガサする、または出ないときは、松脂の不足、弓の角度、弓圧のかけ方などを見直してみてください。鏡を使って確認したり、録音して客観的に聴いてみるのも効果的です。

音程を決める左手の押さえ方と指番号の考え方

左手は、弦を押さえることで音の高さを決定する役割を持っています。ピアノやギターと違い、ヴァイオリンには目に見えるフレットがありません。そのため、「どこを押さえればどの音が出るのか」を感覚で覚えていく必要があります

初心者の方には、まず第1ポジション」での練習をおすすめします。このポジションでは、人差し指(1の指)、中指(2の指)、薬指(3の指)、小指(4の指)を使って、順に音階を押さえていきます。

最初は指の位置が不安定になりやすいため、指板シール(ポジションシール)」を使うのも良い方法です。あらかじめ正しい音程の位置に印をつけておくことで、視覚的に音程の感覚をつかむことができ、自信を持って指を置けるようになります。

また、電子チューナーを使って押さえた音が合っているか確認しながら練習することも、初心者には非常に効果的です。慣れてきたら耳を頼りに音の正確さを判断できるようになると、演奏の幅がぐんと広がりますよ。

右手と左手を連携させる練習方法とつまずき対策

右手と左手、それぞれの基礎が少しずつ身についてきたら、いよいよ両手の連携に挑戦です。ヴァイオリン初心者にとってはこのステップが最も難しく感じられるかもしれませんが、練習を重ねるうちに動きは自然と整ってきます

まずは単音での練習から始めましょう。たとえばA線を使って、開放弦(ラ)から順に1の指(シ)、2の指(ド)、3の指(レ)と押さえながら、右手で弓を滑らかに動かします。左手で指を置くタイミングと、右手で弓を動かすタイミングをそろえることが大切です。

音階練習も非常に有効です。メトロノームを使ってリズムを一定に保ち、左右の手の動きがぶれないよう意識しましょう。途中で音がかすれたり、音程がずれるようであれば、部分的にスローダウンして繰り返し練習することが上達への近道です。

初心者がよくつまずくポイントとしては、「指を押さえるタイミングが遅れる」「弓の角度が安定しない」「力みすぎて腕が疲れる」などがあります。これらはすべて、ゆっくり丁寧に練習を続けることで改善していけますので、焦らず根気よく取り組んでみてくださいね。

簡単な曲にチャレンジ!初心者でも弾ける楽曲3選

ヴァイオリンの基本的な構え方や、右手・左手の動かし方が少しずつ身についてきたら、いよいよ「曲を弾く楽しさ」を味わうステップへ進んでみましょう。
ヴァイオリン初心者の方でも無理なく演奏できる簡単な楽曲に取り組むことで、練習のモチベーションがぐっと高まり、自分の上達を実感できるようになります。

この章では、初心者向けに人気の高い3曲をご紹介し、それぞれの特徴や練習ポイントについて解説していきます。

1. きらきら星変奏曲

初心者の反復練習に最適な、シンプルで覚えやすい定番練習曲

ヴァイオリン初心者にとって最もポピュラーな練習曲のひとつがきらきら星変奏曲です。メロディがとてもシンプルで覚えやすく、同じフレーズを繰り返す構成になっているため、音程やリズムの反復練習に最適です。

この曲では、主にA線とD線を使って演奏します。第1ポジションでの運指が中心となるため、初心者でも無理なく取り組める点が魅力です。最初はテンポをゆっくりにして、ひとつひとつの音がはっきりと鳴るよう意識しましょう。

また、「変奏曲」としていくつかのバリエーションがあるため、慣れてきたら少しずつ難易度の高いパターンに挑戦していくのもおすすめです。

2. ちょうちょ

ゆっくりしたテンポで音程を丁寧に確認できる、初心者にやさしい練習曲

童謡ちょうちょは、ヴァイオリン初心者でも非常に弾きやすい構成になっており、リズムもゆっくりなため、左手の運指や音程の確認にぴったりの楽曲です。

この曲はG線・D線・A線といった複数の弦をまたぐ形になるため、「弓の角度を変える」というボウイングの練習にもなります。右手の動かし方に意識を集中しすぎると、左手の指のタイミングが遅れがちになるため、両手の連携を確認しながら、少しずつ丁寧に練習を進めていきましょう。

楽譜を見ながら「今どの弦を使っているか」を確認することで、弓の使い方と音程の精度を同時に高めることができます。

3. G線上のアリア(簡易版)

初心者でも美しい響きを体感できる、表現力を養うクラシック曲

G線上のアリアは、バッハによるクラシックの名曲で、本来は中〜上級者向けの楽曲ですが、初心者向けにアレンジされた簡易バージョンも数多くあります。こうした簡易版では、テンポがゆっくりで、指の移動もシンプルに構成されているため、基礎力をつけつつ「音楽の表現」を楽しめるのが大きな魅力です。

この曲では「音をなめらかにつなげる」「音に表情をつける」といった表現技術を意識してみましょう。初めのうちは正しい音程で弾くことを優先し、慣れてきたら少しずつビブラート(ゆれ)や強弱を加えてみると、演奏に深みが出てきます。

「ヴァイオリン 初心者」であっても、美しい音色に近づく感覚が得られる楽曲として、ぜひ一度は取り組んでみたい一曲です。

よくある質問(FAQ)で疑問を解消しよう

ヴァイオリンを始めたばかりの頃は、ちょっとした疑問や不安が積み重なってしまい、練習が進まなくなることもあります。
ヴァイオリン初心者にとっては、些細な悩みこそが挫折の原因になりやすいため、早めに解決しておくことがとても大切です。

ここでは、初心者の方から特によく寄せられる質問をピックアップし、それぞれにわかりやすくお答えしていきます。

初心者セットのバイオリンは音が悪いって本当?

「初心者セット=安物で音が悪い」と思われがちですが、最近は品質の高い初心者向けセットも多く販売されています。価格帯としては2万〜10万円前後で、入門者に必要な道具がすべて揃っており、調整済みで届くものもあります。

もちろん、高級モデルと比べれば音の伸びや響きに差があるのは事実ですが、「正しい練習を積む」ことにおいては十分な性能を持っています。むしろ、最初から高価な楽器を使うよりも、気軽に始められるセットの方が継続しやすいという声も多くあります。

指板シールはいつ外すべき?

指板シール(ポジションシール)は、音程の位置を視覚的に覚えるために非常に有効なツールです。初心者のうちは、音を耳で覚えると同時に、目でも確認できるようになるため、活用することをおすすめします。

外すタイミングは人それぞれですが、耳で音程を判断できるようになってきた」「チューナーで確認せずとも安定した音が出せるようになったと感じたら、少しずつ剥がしていくと良いでしょう。

急にすべてを外すのではなく、1本の弦から段階的に外していく方法もあります。

音程が合ってるか不安なときの対処法は?

ヴァイオリンは、音程のズレに自分で気づき、自分で修正していく力が求められる楽器です。最初のうちは、正しく押さえているつもりでも微妙に高かったり低かったりすることが多く、不安になるかもしれません。

そんなときは、電子チューナーを活用しましょう。指を置いた音が正しいかを確認しながら、耳と指の感覚を同時に育てていきます。また、同じ音を何度も繰り返し弾いたり、開放弦とのハーモニーを聴く練習も効果的です。

音程のズレに敏感になることは、初心者にとって大切な成長の証です。焦らず、じっくりと音を聴き続けていきましょう。

まとめ|ヴァイオリンは「続けるだけ」で必ず弾けるようになる!

ここまでヴァイオリン初心者の方に向けて、楽器の選び方から弾き方の基本、簡単な曲の紹介まで、段階的にご紹介してきました。もしこれからヴァイオリンを始めたいという気持ちがあるなら、まずは“楽器に触れてみること”から始めてみませんか?

アサヒ音楽教室では、初心者向けのヴァイオリンコースをご用意しております。「楽器に触れるのは初めて」という方でも安心してスタートできるよう、構え方・弓の持ち方・音の出し方など、基礎から丁寧にレッスンを進めていきます

最初は開放弦で音を出す練習から始まり、少しずつ第1ポジションでの指使いを覚え、童謡やクラシックの小曲にチャレンジしていきます。音が思うように出せなかったり、指の動きに戸惑うこともあるかもしれませんが、講師が一人ひとりのペースに合わせてサポートいたしますのでご安心ください。

「少しずつ音がきれいになってきた」「自分の音が変わってきた」と感じられる瞬間は、きっと大きな喜びになるはずです。ヴァイオリンの楽しさを、ぜひ教室で体感してみてください。
私たちと一緒に、音楽のある日常をはじめましょう!

無料体験レッスン受付中!ご予約はこちらから

お申し込みはこちらから
無料体験レッスン受付中!